台湾留学プロ

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Q&A

授業について【Ⅰ】
◆中国語が全然できませんが入学できますか?
発音の基礎から始まる初級クラスがあるので、初級者でも問題ありません。
ただ何もわからないレベルで短期滞在の場合は、 授業を受けてもわけがわからないまま終わってしまう可能性がございますので、 出発前にある程度は学習しておいた方が効率的です。

留学するための条件【Ⅰ】
高校卒業以上、もしくはそれに相当する学歴であること。
年齢は18歳以上。

留学するための条件【Ⅱ】
◆入学申請に必要な書類
・各大学の入学申請表
・最終学歴証明書(英文)
・最終学歴成績証明書(英文)
・学習計画書
・健康診断書
・銀行口座残高証明書
※学校により異なります。

留学全般について【Ⅰ】
◆留学費用
1年間留学される場合は、ご出発からご帰国までの総費用で約130~150万円になります。

1)航空券
2)海外旅行保険
3)健康診断費
4)学費
5)滞在費
6)生活費(食費、交通費、娯楽費など)

留学全般について【Ⅱ】
◆ビザについて
台湾では90日を超える滞在の場合はビザの取得が必要となります。

例えば1年間、台湾政府認定の大学付属の語学学校へ留学する場合は、まず日本で90日間有効の停留ビザを取得します(停留ビザはシングルとマルチがあります)。
その後、現地で更に大学が認めた期間分を延長することができます。(最長180日まで延長可)180日以上留学を続ける場合は、連続滞在4ヶ月経過後、外国人居留ビザに切り替え、外国人居留証を取得します(延長方法は都市により若干異なります)。

外国人居留証取得後は、1タームごとに、学費を支払い、学校から在学証明書を出してもらい、それを持って現地の公安局でその都度居留証を延長します。台湾でのビザ、居留証の延長時は、学校からの証明書が必要になりますが、学校側はある一定の出席率、成績を収めなければ、証明書を発行しません。

また90日間の停留ビザを延長している間は、一時帰国は基本的にできませんが、外国人居留証を取得すると一時帰国が可能になります(マルチビザを取得した場合は一時帰国可能)。

※民間の語学学校では、延長のできる学生ビザを申請することは出来ません。

授業について【Ⅱ】
◆授業内容について
マンツーマン(1対1授業):使うテキストや開始日を自由に指定することが可能
グループ授業:生徒5〜15人に対して、講師が教科書を1課ずつ講義していく形式